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若月舞踊学院

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若月舞踊学院

STYLE

流儀

若月流は今まさに天に昇ろうとする勢いのある若い月。
その流儀紋は「黒田月に水」と「舞鶴」です。
力強い月の光に照らされた美しい情景に惹かれ、水を飲みにやって来る鶴をあらわしています。
その姿を、優美で瞬間的な美しさを、多くの方が身につける場所である若月流と重ね合わせております。
若月舞踊学院

ETIQUETTE

礼法

古来より伝わる人に対する配慮や自分への品格。
挨拶の仕方、振る舞い方、礼儀作法、現代に活かせる美しい心と所作を自然に学んでいき、日本の歴史を感じていただきたいと思います。
日本舞踊から礼法まで、個人稽古やグループ稽古で、初心者から上級者まで楽しみながらお稽古いたします。

当学院で学べること

1

伝統的で優雅な
日本舞踊

基本的な首の振り方・腰の落とし方・すり足・身体の使い方など。
日本舞踊の基礎から感情を込めた高度な舞台での魅せ方まで幅広く学べます。
ジャンルも端唄や小唄などの小曲から、長唄・清元などの段物までさまざまです。
他にも立役(男踊り)・女形にも挑戦できます。

2

歌舞伎ならではの
美しい所作事

日本固有の伝統芸能の一つである歌舞伎。
その型や立廻りには日本ならではの美しさが凝縮されています。時代劇の殺陣とは異なり、美しい所作や身体の使い方をしっかりと身に付けながら学べます。

3

地唄舞の基本から
高度な技法まで

地唄舞は心で舞い、その心の想いを身体で表現していきます。
お稽古を重ねていくことで秘められていた心の深さを知り、「行儀作法」「身のこなし」が内面から身に付くようになります。
はじめての方もわかりやすく丁寧にご指導いたしますのでご安心ください。

4

ご希望の曲に合わせて舞う新舞踊

日本に昔から伝わる伝統的な曲だけでなく、演歌や流行歌など、皆様のお好きな曲に合わせた振付けを学んでいきます。
ご自分の耳に馴染んだ曲ですので、きっと自然に身体もリズムが取れるようになることでしょう。
懐メロから新曲まで、何でもご希望の曲を習うことができます。

INSTRUCTOR

講師

若月 仙之亟
若月流 宗家

若月 仙之亟

わかつき せんのじょう

昭和37年西崎美樹師に入門(6才)
昭和47年西崎流名取を取得「西崎法樹」を名乗る
昭和49年東宝歌舞伎入団、長谷川一夫氏に師事
昭和54年西崎流師範を取得
昭和61年新流派若月流を創流
昭和62年若月流創流記念「若仙会」を浅草公会堂にて開催
平成2年三周年記念の会を同公会堂にて開催
平成3年第一回リサイタルを東邦生命ホールにて開催
平成5年第二回リサイタルを前進座劇場にて開催
平成5年関西芸術祭「名流会」で京都府知事賞を受賞(鷺娘)
平成5年若月流七周年記念の会を国立大劇場にて開催
平成8年若月流十周年記念の会及び第三回リサイタルを浅草公会堂にて開催
平成13年若月流十五周年記念の会を同公会堂にて開催
平成18年若月流二十周年記念の会を同公会堂にて開催
平成20年若月流秋田支部二十周年記念公演を開催(大曲市民会館)
平成23年若月流二十五周年記念の会を浅草公会堂にて開催
平成23年~26年 東京新聞に掲載される
平成28年若月流三十周年記念の会及び、襲名披露の会開催
昭和37年:西崎美樹師に入門(6才)
昭和47年:西崎流名取を取得「西崎法樹」を名乗る
昭和49年:東宝歌舞伎入団、長谷川一夫氏に師事
昭和54年:西崎流師範を取得
昭和61年:新流派若月流を創流
昭和62年:若月流創流記念「若仙会」を浅草公会堂にて開催
平成2年:三周年記念の会を同公会堂にて開催
平成3年:第一回リサイタルを東邦生命ホールにて開催
平成5年:第二回リサイタルを前進座劇場にて開催
平成5年:関西芸術祭「名流会」で京都府知事賞を受賞(鷺娘)
平成5年:若月流七周年記念の会を国立大劇場にて開催
平成8年:若月流十周年記念の会及び第三回リサイタルを浅草公会堂にて開催
平成13年:若月流十五周年記念の会を同公会堂にて開催
平成18年:若月流二十周年記念の会を同公会堂にて開催
平成20年:若月流秋田支部二十周年記念公演を開催(大曲市民会館)
平成23年:若月流二十五周年記念の会を浅草公会堂にて開催
平成23年~26年:東京新聞に掲載される
平成28年:若月流三十周年記念の会及び、襲名披露の会開催
若月 仙之助
若月流 家元

若月 仙之助

わかつき せんのすけ

平成16年 日本大学芸術学部演劇学科
平成19年 歌舞伎俳優研修生
平成22年 第四期歌舞伎座「さよなら公演」に「助六由縁江戸桜」で出場
平成23年 日本舞踊「若月流」家元代範
身近な場所で伝統芸能を披露する『わの会』を主催
平成24年 歌舞伎舞踊出張イベント「亀鶴屋」総合監修就任
平成25年 第五期歌舞伎座に出場
平成26年 城西国際大学鴨川キャンパス「客員教授」
平成28年 若月流家元襲名

NHK紅白歌合戦出場、その他国内外問わずテレビや雑誌などで取り上げられ、テレビ業界への所作指導も行っている。
各国の大使館より招聘され海外公演も毎年行なっており、日本の窓口の空港や企業などでも披露。
特に教育関連には力を入れており、講義や公演をさまざまな学校で活動する。
平成16年:日本大学芸術学部演劇学科
平成19年:歌舞伎俳優研修生
平成22年:第四期歌舞伎座「さよなら公演」に「助六由縁江戸桜」で出場
平成23年:日本舞踊「若月流」家元代範・身近な場所で伝統芸能を披露する『わの会』を主催
平成24年:歌舞伎舞踊出張イベント「亀鶴屋」総合監修就任
平成25年:第五期歌舞伎座に出場
平成26年:城西国際大学鴨川キャンパス「客員教授」
平成28年:若月流家元襲名

NHK紅白歌合戦出場、その他国内外問わずテレビや雑誌などで取り上げられ、テレビ業界への所作指導も行っている。
各国の大使館より招聘され海外公演も毎年行なっており、日本の窓口の空港や企業などでも披露。
とくに教育関連には力を入れており、講義や公演をさまざまな学校で活動する。
若月 亮
若月流 分家家元

若月 亮

わかつき りょう

平成23年 若月流家元代範
平成26年 NHK紅白歌合戦出場
中南米公演にて伝統芸能を披露
平成27年 日本の窓口「成田空港」にて、約二年間伝統芸能を披露
平成28年 分家家元襲名
平成29年 明治座にて「藤あや子」コンサートで1ヶ月公演

国立劇場大劇場、明治座、浅草公会堂など多くの舞台に出演し、若月流分家家元として活動。
NHK紅白歌合戦出演や、国内外でのテレビや新聞などで、日本の伝統的な古典舞踊から、時代の求める新しい創作舞踊などで日本舞踊の普及に務めている。
平成23年:若月流家元代範
平成26年:NHK紅白歌合戦出場・中南米公演にて伝統芸能を披露
平成27年:日本の窓口「成田空港」にて、約二年間伝統芸能を披露
平成28年:分家家元襲名
平成29年:明治座にて「藤あや子」コンサートで1ヶ月公演

国立劇場大劇場、明治座、浅草公会堂など多くの舞台に出演し、若月流分家家元として活動。
NHK紅白歌合戦出演や、国内外でのテレビや新聞などで、日本の伝統的な古典舞踊から、時代の求める新しい創作舞踊などで日本舞踊の普及に務めている。
詳しくはコチラ
吉村 藤園
上方舞 吉村流師範

吉村 藤園

よしむら ふじその

平成10年 「翔ぶの会」 八島 優秀賞
平成12年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「善知鳥」 奨励賞
平成19年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「八島」 奨励賞
平成20年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「鐘」 奨励賞
平成21年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「雪」 大会賞

日本舞踊協会主催、新春舞踊大会での受賞を機に活動の場を広げる。
地唄舞の会である「ふじの会」では、日頃お稽古に励む門下生たちの発表の場が従来よりも手軽になるように、舞う側からの視点・鑑賞する側の視点の両方を含めた上方舞の普及活動を行っている。

何よりも上方舞の特徴である所作の美しさを基本にお稽古を行い、女性や子供たちの行儀作法・心身の育成に力を注いでいる。
平成10年 「翔ぶの会」 八島 優秀賞
平成12年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「善知鳥」 奨励賞
平成19年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「八島」 奨励賞
平成20年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「鐘」 奨励賞
平成21年 (社)日本舞踊協会新春舞踊大会 「雪」 大会賞

日本舞踊協会主催、新春舞踊大会での受賞を機に活動の場を広げる。
地唄舞の会である「ふじの会」では、日頃お稽古に励む門下生たちの発表の場が従来よりも手軽になるように、舞う側からの視点・鑑賞する側の視点の両方を含めた上方舞の普及活動を行っている。

何よりも上方舞の特徴である所作の美しさを基本にお稽古を行い、女性や子供たちの行儀作法・心身の育成に力を注いでいる。
詳しくはコチラ
小竹 かつら
講師

小竹 かつら

こたけ かつら

幼少の頃より日本舞踊と英語を学び、外務省所轄の日本文化を英語で紹介するポータルサイトの運営にも参加。
各国の大使との交流及び大使館でのさまざまな体験から、日本の世界における貴重な資産は「日本文化」と痛感。
日本舞踊の所作や礼儀作法を主に、母と子を対象とした「和心教室」などを主催。
幼少の頃より日本舞踊と英語を学び、外務省所轄の日本文化を英語で紹介するポータルサイトの運営にも参加。
各国の大使との交流及び大使館でのさまざまな体験から、日本の世界における貴重な資産は「日本文化」と痛感。
日本舞踊の所作や礼儀作法を主に、母と子を対象とした「和心教室」などを主催。
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